知人と話していて上がった話題。ってか、細かいテキストの突っ込みを入れてくれて、ここの話題を提供してくれる知人には感謝です(笑)
相変わらずテキストのソースは2chで。
【種類】ユニット
【Lv】4
【名前】泉こなた
【レアリティ】U
【夢・希望・☆】☆
【移動】↑↓
【BP】5500
【SP】1000
【能力】・あなたは1ターンに1回しかトラップを発動できない。
・あなたのトラップが発動し、捨札に置かれた時、自分の山札を見てカードを1枚まで選び
トラップゾーンに裏向きで置く。
残りの山札をシャッフルし、自分の手札を1枚選び、捨てる。
これの誘発イベントって、トラップが「発動し、捨札に置かれた時」なんでしょうか。それとも「捨札に置かれた時」なんでしょうか。一応カードデザインの意図としては、「発動以外でトラップが捨札に行っても誘発しないよ」だって言うのまでは理解できるのですが・・・。
なんでこんな事を言うかって言うと、例えば、《余命一ヶ月》(【元・少年よ。君はあと一ヶ月の命だ】《侵入された時》自分のエネルギーゾーンにあるユニットを1枚選び、侵入されたスクエアにリリースして置く。そのユニットを次のあなたのターンの終わりに、エネルギーゾーンにフリーズして置く。)を使ってこのカードを引っ張って来たとします。
2-7. プレイされたユニットはその解決の最後に、プレイされ
たゾーンからそのカードをプレイしたプレイヤーの支配下で指
定されたスクエアに置かれます。プレイされたストラテジーは、
そのカードの解決の最後に、リゾルブゾーンから持ち主の捨札に
置かれます。プレイされたトラップはその解決の最後に、プレイ
されたゾーンからそのカードをプレイしたプレイヤーの支配下
でそのプレイヤーのトラップゾーンに置かれます。発動されたト
ラップは、そのカードの解決の最後に、リゾルブゾーンから持ち
主の捨札に置かれます。誘発型能力はその解決の最後に、バンク
から取り除かれ消滅します。
このルールに従うと、トラップは解決の最後に持ち主の捨札に置かれる訳なので、そうすると、このカードは「トラップが捨札に行ったのは確認しているのだけれども、発動したのは確認していない」と言う状況になる訳です。
そうなると、このカードの誘発イベントが「発動し、捨札に置かれた時」なのか「捨札に置かれた時」なのかで誘発するか否かが変わって来るのですが・・・どーなんですかね。
流石にこれは中の人待ちだなぁ・・・。
金曜日, 9月 14, 2007
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿