先行体験会が続々と行われているPloject-Levorutionですが、新メーカーの参入が決定した模様です!! その名はハドソン!!
ユニットとしては、桃太郎シリーズから「桃太郎」「閻魔大王」「10体の並び地蔵」など、バンゲリング帝国三部作から「ランナー君」「AH‐16 シーアパッチ」の参入が決定しています。
またストラテジーとして、「名人のスイカ割り」「北へ行こうランララン」「3すすめるカード」「バンゲリング帝国の猛攻」などが発表されました。特に、「バンゲリング帝国の猛攻」に関しては、テキストも公開されています。
「バンゲリング帝国の猛攻」
[このカードを使用する際に「ハドソン・ハドソン・ハドソン」と言う]
山札から属性「バンゲリング帝国」であるユニットを3枚まで選び、自分エリアに置く。
これは強い! これによってハドソンデッキは一気にトーナメントシーンの中心にのし上がれるかもしれません。
トラップカードとしては、「キングボンビー」「三月磨臼までもう少しなのに、attachが思い浮かばない。」「わぁ~、俺は青虫が苦手なんだ~!!」などが紹介されています。
「デゼニランド」「大貝獣物語」「てくてくエンジェル」などのタイトルの参入が決定しているそうなので、これは往年のゲームファンからすると見逃せませんね!
日曜日, 4月 01, 2007
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
あのR-Lにハドソン参入ですか! しかも、バンゲリング帝国三部作をひっさげて。いやぁ、これでR-L購入は確定ですね。
これまでR-Lはしばらく様子見かな? と思っていたんですよ。と、いうのも、参入作品がライトノベルからは夢野久作「ドグラ・マグラ」、アニメからは「アベノ橋魔法商店街」などといったラインナップでしたから、気にはなるけど、即座に飛びつくほどでもないかな、と思っていたんですよ。
しかし、ハドソンが参入、しかもバンゲリング帝国三部作がカード化されるとなったら、これはもうやるしかありません!
さっそくディメンジョン・ゼロのカードを売って購入資金を作らねば。
それにしても、「バンゲリング帝国の猛攻」は良いカードですね。強いのもそうですが、ユニットカードがわらわらと出てくる様子が、バンゲリングベイで2Pのマイクに向かって息を吹きかけて戦闘機を呼び出していたことを思い出させます。
こちらは実は「ドグラ・マグラ」の参入決定を聞いて始めてみようかなと思ってたんですけどね。「胎児よ胎児よ何故躍る母親の心がわかっておそろしいのか」とか言うストラテジーとかあったら素敵じゃありません? でも主人公キャラを実名で出されたらげんなりですけどね。
しかし、青空文庫ブロックとはやられましたよね。著作権の問題を見事にクリアしてる点、確かにコストもかかりそうにないですし、多彩な年齢層にウケそうなコンテンツがゴロゴロしてますし。個人的には「夢十夜」とかが参入してくれると嬉しいんですけどねー。
ラノベ界の老舗「岩波文庫」が参入したって聞いたからボックス1カートン予約したのに、元祖幼妻物語「源氏物語」が採録されないってどういうことよ? Bloccriは本気でやる気あるの?
えっ!? 「源氏物語」入ってないんですか? アレ無しの岩波文庫なんて考えられないのに・・・うーん、今後に期待ですかねぇ。
ラノベと言えば「河出書房」も参入するっぽいですね。河出書房ブロックは秋頃発売とか言ってたかな? Bloccri内部情報だと「個性的なブロックになります」って事でしたよ。
個人的には「眼球譚」とか「フィネガンズ・ウェイク」とかを期待してますけど・・・難しいかなぁ?
コメントを投稿