木曜日, 7月 31, 2014

くりすたるげーと。

水晶之門(Crystal Gate)と言う台湾製TCGを入手しまして、簡易ルールを自分の拙い中国語能力で、とりあえず、説明動画を見たりして、ざっくりと読んでみましたが、正しいか如何かがいまいち分からないので、中国語の分かる人募集です。

【カードの見方】

リーダーシップカード
プレイヤーの化身で、一人1枚しか置けない。戦闘に参加する事が出来ず、攻撃目標にならず、破壊されない。

役割カード
戦闘フェイズで攻防し、対戦相手を攻撃するカード。

消耗カード
一度使うと墓地に置かれる。

永久カード
場に置かれる

1.属性:その役割カードの属性で、効果の中で、特定の属性の存在が影響を与える事がある。
2.コスト:役割カードのコストで、手札からこの役割カードを決闘区に召喚する時に、エネルギーを支払わなければならない。(?)
3.カード名:そのカードの名前で、ルール上、(?)
4.解放マーク:デュエル中、戦闘フェイズの解放ステップ中に、デッキの一番上をめくり、このマークを確認する。このマークがあれば、効果を即座に発動できる。
5.即時マーク:デュエル中、このマークがあるならば、双方のターン中に効果を発動できる。
6.効果文:ここに記されるのは、そのカードの持つ特殊能力と使用方法である。
7.パワー:役割の戦闘能力であり、攻撃時には攻撃力、防御時には防御力となる。
8.特徴:役割カードの特徴であり、種族・国家・職業等が含まれる。効果の中で、特定の特徴の存在が影響を与える事がある。

【フィールドの見方】

1.デッキ:プレイヤーの使用するデッキで、裏向きでこの領域に置かれる。
2.エネルギー区:ターン中、使ったエネルギーは、裏向きでこの領域に置かれる。
3.決闘区:使用中のカード(リーダーシップカード、役割カード、消耗カード、永久カード)を置く領域である。
4.ダメージ計算区:プレイヤーのライフポイントであり、ダメージを受けた場合、デッキの鵜から1枚を裏向きでこの領域に置く。
5.墓地:使い終わったり破壊されたカードは、表向きでこの領域に置かれる。

※手札:フィールドには置かれず、プレイヤーの手の上に持たれるカードである。エネルギーであり、召喚される役割カードでうり、使用される消耗カード、永久カードでもある。

【デッキの組み方】

51枚のカードを選び、デュエル用のデッキとする(リーダーシップカード1枚と、50枚の役割カード、消耗カード、永久カード)。同名カードは最高で4枚まで。

【勝利条件】

6点のダメージを対戦相手に与える
山札からカードが引けなくなったら(?)→無くなったらかどうかがいまいち分からない
勝利を確定させる特殊能力を使ったら

双方が同時に6ダメージになったら、引き分けになる(?)

【デュエルの準備】

リーダーシップカードを裏向きで決闘区に置く
シャッフルする
デッキをデッキ置き場に置く(?)
じゃんけんで買った方が先手後手ほ決める
それぞれのプレイヤーはマリガンを1回だけできる(好きな手札のカードを裏向きで選び、裏向きでエネルギー置場に置き、デッキの上から同じ枚数のカードを手札に加える)
デュエルの掛け声と共に、双方同時にリーダーシップカードを表向きにし、先攻プレイヤーのドローフェイズに進む

【ターンの流れ】

スタートフェイズ
プレイヤーはスタートフェイズに入る事を宣言する
ターン開始時に発揮する効果はこのフェイズに発動する

リセットフェイズ
自己の場にある横向きのカードを縦向きにする。この動作をリセットと言う。
エネルギーフェイズにあるカードをデッキの下に置く(?)

ドローフェイズ
デッキの上から0~3枚のカードを手札に加える。手札はエネルギーであり、戦局を打開するのに影響する(?)

メインフェイズ
以下の行動を望むままに、好きな順序で行える。

配役カード、リーダーシップカードの効果の発動
配役カード、リーダーシップカードの起動効果は、使用をすぐに宣言できる(?)

配役の召喚
手札の配役を1枚選択肢、充分なエネルギーを支払った後に、決闘区に配役カードが置かれる。充分なエネルギーがあるならば、同じターンに何体でも召喚できる。

消耗カード、永久カードの使用
手札の消耗カードあるいは永久カードを1枚選択し、充分なエネルギーを支払う(上の方に書かれている?)ことで、即時使用できる。充分なエネルギーがあるならば、同じターンに何体でも使用できる。

このフェイズの開始時に発揮する効果はこのフェイズに発動する

【戦闘フェイズ(先攻1ターン目はこのフェイズは飛ばされる)】

宣言ステップ
攻撃宣言:縦向きの配役を1体選択し、横向きにする。その後、攻撃対象を選択する。
防御宣言:防御プレイヤーは防御するか(?)、あるいは防御プレイヤーがダメージを受けるかを選択する。

戦略ステップ
攻撃側の戦略:エネルギーや代償を支払い、条件に合う消耗カード、永久カード、或いは役割カードの効果を使用できる。
防御側の戦略:エネルギーや代償を支払い、条件に合う消耗カード、永久カード、或いは役割カードの効果を使用できる。

解放ステップ
攻撃側の解放:山札の一番上のカードをめくり、水晶の力の効果の有無を確認する。もし、水晶の力の効果が無いならば、リーダーシップカードの下に置かれる。もし、水晶の力の効果があるならばその効果を処理した後に、リーダーシップカードの下に置かれる。
防御側の解放:山札の一番上のカードをめくり、水晶の力の効果の有無を確認する。もし、水晶の力の効果が無いならば、リーダーシップカードの下に置かれる。もし、水晶の力の効果があるならばその効果を処理した後に、リーダーシップカードの下に置かれる。

ダメージ判定ステップ
戦闘力の比較:攻撃側の役割カードの戦闘力が防御側の役割カードの戦闘力以上の場合、攻撃は成功である。
攻撃側の役割カードの戦闘力が防御側の役割カードの戦闘力よりも大きい場合、防御側の役割カードは破壊され、所有者の墓地に置かれる。
攻撃側の役割カードの戦闘力が防御側の役割カードの戦闘力と同じ場合、双方の役割カードは破壊され、所有者の墓地に置かれる。
攻撃側の役割カードの戦闘力が防御側の役割カードの戦闘力よりも小さい場合、攻撃側の役割カードは破壊され、所有者の墓地に置かれる。

エンドステップ
戦闘フェイズの終了を宣言する。一度宣言した後には、再び戦闘に入る事は出来ない。
このステップで、発揮する効果はこの時発動する(?)

【エンドフェイズ】
エンドを宣言し、対戦相手のターンに入る。


・・・。


疑問点

山札から引けなくなったら負け? カードが山札に無くなったら負け?
双方が同時に負けたら引き分けになる?

リセットフェイズに於けるエネルギーの置き方(多分デッキの下に置くのだろうけど、複数枚ある時の順番等)

ドローフェイズに書かれている文言(手札はエネルギーである云々)

起動効果の使用はメインフェイズだけなのか? 何か戦闘中でも可能そうな気がするのだけど。

消耗カード、永久カードのエネルギーの支払い方はナマモノと違うのか否か?

攻撃対象の選択。役割カードは対象に取れるのか?

メインフェイズ開始時と、戦闘フェイズのエンドステップに発動する効果の発動タイミング。