日曜日, 12月 19, 2010

ヴァンガード

日程。

先行体験会 11/13-12/9
プレ講習会 1/1-2/20
初心者講習会 3/5-4/3

TD限定大会 2/27-4/3
公認大会 4/4-
チャンピオンシップツアー予選 5-6月
ワールドグランプリツアー予選 秋頃

公式講習会・対戦会 2/26
ブシロードLIVE 2/27
チャンピオンシップツアー 6-7月
チャンピオンシップツアーファイナル 7/31

ケロケロAハーフデッキ*2が付録 1/26
DVD付録 4月号
PRカード 5月号・単行本

BSジャパン実写情報番組(毎週日曜日0:00-) 1/9-
ネットラジオ(響) 1/13-
TVアニメ 1/8-(ニコニコで1/9-)

GREEにてソーシャルゲーム。

実写CM(DAIGO氏が参加)。

システム。

1.なりきりカードシステム
・社長の話によると対象は小学生との事。
・同じクランを集めると強い。
・現実の未来でヴァンガードで遊ぶ人が主人公。
・ヴァンガード(作中内TCG)の舞台は惑星クレイ

2.シンプルスピーディスタイリッシュ
・プレイ時間は10分程度
・イラストレーターとして森チャック(グルーミーの人)なんかがいる。

3.キミがヴァンガードだ
・プレイヤー自身がカードと一体化。
・ユニットを率いて戦う。

4.ガーディアンシステム
・手札のユニットが相手のユニットから身を守る。

5.Wトリガーシステム
・アタックした時、ダメージを受けた時山札からトリガーチェック。

感想。

子供向けにしては訴求するメディアにばらつきがある気がしました。
CMに遊宝洞の中村さんがちょい役で出てて、受けてしまったり。
小学生から32歳の大人までいると言うキャラ設定は面白いなぁと。
ユーザー記者には資料が配られないので、blog書きにくいです・・・。

水曜日, 12月 15, 2010

ワールドゲイナーを遊んでみました。

主な内容
対戦型宇宙人トレーディングカードゲーム『ワールドゲイナー』スターターパック《レアカード》付き

実在する宇宙人が、カードゲームになりました!

『「宇宙の法」入門』『宇宙人との対話』『宇宙人リーディング』に登場する宇宙人と、地球に飛来し目撃されている宇宙人をキャラクター化!
目 次
◆STORY◆
宇宙人たちは、「太陽系連合」「プレディアス星系連合」「ゼータ星系連合」の三つに分かれ、競い合っていました。
争いを治めるため、宇宙人たちは、自分たちの特性をカードに託し、競い合うことに


公式サイトより。

詳しいルールはこことかこことかここ(pdf注意)に載っています。

とりあえず、クイックマニュアルからは初期手札・デッキ枚数・勝利条件が欠落しております。『日本人だけが知らない宇宙人とUFOの秘密』と言う書籍を合わせて読まないと正しいルールは分からないらしいです。(ちなみにこの書籍にはプロモパックが入っていて、限定キラカードが手に入るかもしれないらしいです。)

*公式サイトのマンガで分かるワールドゲイナーと言うpdf(上記)にも初期手札・デッキ枚数は載っていますが、勝利条件はあやふやです。

そこまで合わせて加味すると、

勝利条件は、全てのフィールド(バトルスクエア)に置かれているクリーチャーの合計コストが15以上になる事or中央エリアの3スクエアを全て自軍のクリーチャーで埋める事。または、相手の山札陥落。

初手は7枚。デッキは20枚。先攻ドロー無し。

3*3の陣取りゲーム。ただし、D-0やPro-Rとは違い移動の概念は無い。初期には手前3スクエアのみが埋められて、それが全て埋まったら中央3スクエアが埋められる。
3色があり、それぞれの相性はじゃんけん(カード右上にグーチョキパーのアイコンがあり)。
土地の概念があり。デュエマ式で土地専用カードは無い(下部中央にデュエマ式のエネルギーチャージ印がある所から、土地はリバース状態で出すのが正しいっぽい)但し、土地は5枚までしか出せない。色拘束の概念もある。
スクエアに出ているクリーチャー・アンタップしている土地をサクる事によって1マナ生み出す事が出来る。
クリーチャーは1ターンに1枚まで召喚可能。

さて、そんな感じのゲームですが、遊んでみました。

土地が5枚と言う制限があるので、割と色拘束が重い物は出し辛く、構築済みではそこがフラストレーションが溜まる所になっている様に感じられました。2色デッキですと、片方の色で3拘束ある物は出せないのですから、それは当然かなと言う気がします。

「ウンモ星人」(青1無0 cip:手札からカードを1枚選び、ストックに加えた後でストックを切り直す。その後、カードを1枚引く。)「ビックフット」(赤1無0 cip:相手の手札からランダムにカードを1枚選ぶ。そのカードをブレイクに置く。)の格差が半端無いです。

このTCG、テキストがTCG玄人向けです。複雑な処理をするカードも多いです。例えば、

「ベガ星人~男性~」(緑1無0 cip:ストックからこのカードと同じコストのカードを選んでもよい。そうした場合このカードと選んだカードを交換してフィールドに出し、ストックを切り直す。)

「火星人~ニワトリ型~」(青2無1 このカードは、効果の対象にならない。(このカードがあるフィールドを奪う事はできる。))

「ワニ型宇宙人」(赤2無1 cip:自分か相手のフィールドのカードを1枚選ぶ。そのカードを裏返しコスト1のゼータ星系連合のカードとして扱う。)


個人的にはもう少し単純なカードですかっと遊べる物だと良いかと思ったのですが、バニラはおらず大概がテキスト持ちです。うむむ、処理手順を複雑化させる事が必ずしも良い事とは思えないんだがのぅ・・・。

土曜日, 12月 04, 2010

日本選手権。

土曜日:
北のジャッジと南のジャッジがチームリーダーなのを横目で見ながら仕事。

プレイングが雑な人がいて、「時空城塞」でトップに置くべきカードを手札に入れてしまったり。とりあえず、自分も見ていたのと、対戦相手に確認を取ってそうだと言う事だったので、トップに戻してワーニングにした。今回は分かる形だから良いけど、手札に加えてそれが分からない状況にまで発展すると、デュエルロスの可能性もあるからご注意を。結局出したペナルティはこれだけだった。

サイドイベントのVシールドに出ていた師匠がスタートコールがなっとらんと言ったらやらされていた件。大爆笑。

特筆すべきは忘れ物が多かった。特にモンコレ。某社のジャッジもやっている某人から、「もっと人数の大きい大会でかばん開けっ放しとか、置いて行くとかやったらすぐに盗まれますよ。」と言われたので、何とかした方が良いかと。

日曜日:
ランブル担当。

なのだが、担当ジャッジが多過ぎると言う問題が発生する。

全部合わせて一時間休憩位取っているのではないかと思う。

途中人数合わせにランブルに入る。いい感じに弱いので、手加減せずに勝って貰えて良かったのではないのかな、と。中の人は勝って貰えるのが理想かと思うので(まぁ、その為に相手に分かる手加減をするのはタブーですが)。

何か予定時刻よりも一時間近く早く終わってしまったらしく。モンコレも早く終わったし、D-0は全部ストレート勝ちしていたらしいからねぇ。

両日合わせて:
お弁当は両日ともに中華弁当を選びました(3種類か5種類か位あった)。二日目に「たいが」と言う弁当があったので、横浜方面の人達が反応していたのが面白かった。けど、ブロッコリーのご飯は美味しいね。

その後:
ランブルでシュレーゲルデッキを見て、真似して組んでみました。多分、劣化コピー。「発想の転換」が1枚足りないのと、「闇の天使アポカリプス」を抜いて「アイスドラゴン」入れた方が強い。けど、アポやんは入れたいんだよー。D-0ではVorthosなんだよー。

後は何故かバニラデッキを組んだ。「ブルー・ムーン」が足りません。6コスの方の閣下で代用するのも限界なので、誰かトレードして下さい・・・。