火曜日, 4月 29, 2008

女性デュエリストの増やし方。

女性デュエリストを作る一番良い方法は、

1.彼女を作る。
2.TCGを叩き込む。

以上。

冗談に聞こえるかもしれないけれども、女性デュエリストを作る一番良い方法はやっぱりコレな気がしてならない。事実自分もコレでこの世界に入ったクチだし。

この業界に女性を引っ張りたいデュエリスト諸君、まずはモテよーぜ。

あ、後、TCGにのめり込み過ぎた彼女さんはそれが原因で君の事をフる可能性があるからそこも注意しよーね(実話)。

(しかし今考えてみると初心者相手にnWoとかアングリーハーミットとかパンドレッドとか使う恋人を相手してて、よくMTGにのめり込んだもんだ、自分)

日曜日, 4月 13, 2008

ヴァイス部。

WSで遊びたいけど相手がいないので、ヴァイス部を作ってしまう事にしました。

場所はカードキングダム秋葉原店(秋葉原ゲーマーズの8F)。毎週火曜日の19時から遊んだり勝負したりデュエルしたりしようと考えています。

今度の火曜には最低でも自分がいる様にしますので、お相手して頂けますと幸いです。

あ、後、ルールが不安な方は手が空いていたらお教え致しますよ。細かい点が不安な方もある程度ならばフォローできますので、お申し付けをば。

月曜日, 4月 07, 2008

見た。

なるほど。

「ショップトライアル」と言うのはアレだな。GWのSCSだな。期間内のその店舗でのショップトライアルの優勝者で「ショップファイナル」を行って、それで店舗代表を決めるって形か。

通常のGP予選よりも開催回数が多く、開催期間も長い「ショップトライアル」は店舗としても開催し易いだろうから、上手く行けば大会開催店舗が増加する気はする。

「ツアートライアル」は「ショップファイナル」枠で埋まらない分の補充って辺りになるんだろうか。だとするとなかなかに狭き門だな。

賞金への道のりを長くするのは良いと思う。ガチなプロとカジュアルなアマチュアは別々にしておくべきだと思うし、賞金への道のりを長くする事によってそれが可能になる可能性があるとは思う。

但し、この形式にするにあたって年間賞金総額を大幅に削っている事を考えると、カジュアルなアマチュアを育てると言う長期間が必要な行為を行う前にガチなプロが去ってしまい、短期間での結果を見て何らかの結果が出されてしまう可能性も否定できない。

ついでに言うとどうやってカジュアルなアマチュアを育てるのかが明白になっていない。初心者講習会を開くのか、アマチュア向け大会を開くのか、公認大会のテコ入れをするのか。

同じ賞金制ゲームとして始まったVSSやDream Bladeはそれ故に死んだ。MTGが賞金制TCGとしてやって行けるのは充分なカジュアル層がいた上に賞金制を取り入れたからだ。それを忘れちゃいけない。

(ちなみに今一番勢いのある賞金制TCGはWoWなんだろうな、と思う。WoW TCG World Championshipの賞金額って、1st Place: $100,000
2nd Place: $25,000 3rd - 4th Place: $10,000 5th - 8th Place: $4,000 9th - 16th Place: $2,000 17th - 32nd Place: $1,500 33rd - 48th Place: $1,250 49th - 100th Place: $1,000らしいからね。)


構築済みに関してはそろそろ1stも落ちるのに出ないなら暴動起こすぞって辺りで。

恨みはラサで。

2chのD-0スレで言われている話を信じるならば、ジャッジポイント制度が変わったのはその伏線だったって言う事なんですかね。あの中に書いてある事に対して手厳しい事を言うならば、どうやってカジュアル層を育てるかと言う施策が見えない限りは、決してあの発表はプラスには取られないと言う事は言えるかな、と。

D-0には頑張って欲しいので期待はします。裏切ったら魔太郎呼びますよ?(笑)

さて、話は変わってWS。

恒例の島村PによるFAQ講座がupされてます。引用、引用っと。

Q:山札の最後の1枚をトリガーとしてめくったとき、「美春のオルゴール」がトリガーしました。
 効果でキャラを回収するのと、リフレッシュするのはどっちが先ですか?
A:リフレッシュはレベルアップとともに、チェックタイミングを待たず、即時解決しますので、
 リフレッシュする→「オルゴール」の回収効果が不発に終わる→リフレッシュダメージ解決、
 となります。
 ちなみに、「そよ風のハミング」であれば、逆に、山札が新たに作られた後、
 ストックを増やすことができます。

Q:神北小次郎の起動能力、「このカードを思い出にする」ってどういう意味があるの?
A:基本的に、原作再現の能力ですので、気にしないでください。
  ただし、1枚思い出になってもらうことで、
  リフレッシュ後のクライマックスキャンセル率が2~3%前後上がります。
  これを意味があると見るか、無意味と見るかはあなた次第!


>>リフレッシュはレベルアップとともに、チェックタイミングを待たず、即時解決しますので、

「美春のオルゴール」は最後にめくれると残念な事になる、と言う事ですね。

チェックタイミングって何って問題と、リフレッシュとレベルアップはどちらが先なのかって言う新たな問題が見えますね。

早く詳細なFAQと総合ルール、上がらないかな。

木曜日, 4月 03, 2008

女限。

言い忘れていましたが、4/1のはネタですからね・・・と言おうと思ったタイミングでジャッジ試験メールが来て大笑いしたMiyuです。

島村Pのお話によると、体力測定は無さそうなので安心です(笑)

(ちなみに踏み台昇降運動と言うのはD-0のGPジャッジから蛇蠍の様に嫌われる某有明の会場の構造がまさに踏み台昇降運動って言うD-0のGPジャッジにしか分からないネタです・・・いいんだよ、身内向けに5分で考えて仕掛けたネタなんだから)

さて、本題なのですがWSの女性限定大会をやったらどの位需要があるのかな、と考えています。

自分はオーガナイザとしての才能が無いので、誰かの手を借りつつになるのでしょうが。

・・・問題は場所なんだよなぁー。

水曜日, 4月 02, 2008

WSのルールに関して。

トリガーしたカードはストックに置かれると言う事を考えると「そよ風のハミング」が「そよ風のハミング」自身のみをストックに置くと言う考え方はデザイナー意図に反しそうな気がします。だって、それならわざわざあんな書き方しないでしょ? どっちが先に置かれるかって言うのは気になる所ですが。

ときに、数日前偶然ブシロードの方に会った(頂いた名刺には首都圏担当ってあったからナビィさんかな?)ので、プレイヤーによく訊かれる質問と言うのを訊いてみました。

一応、ブシロードの方に聞いた話ではありますが、まだ詳細なルールが発表される前の事ですので、表現が正確でない可能性があります。多分大方あっているとは思いますが、自己責任にて信じて下さい。宜しくお願い致します。


1.レインボールールは無くなりました。クロックが0でも全ての色のカートを使用する事はできません。

2.ストックは上から順番に使用して下さい。ちなみにストックは非公開情報ですので中身を見る事はできません。

3.マーカーも同様に非公開情報ですので中身を見る事はできません。

4.非公開情報の物であっても順番を変えない様に枚数を数える事は構いません。

5.何らかの効果によってパワーが0以下になったキャラクターは控え室に置かれます。


追記:島村Pの日記にもルール関係の話が載っていました。以下引用。

■山札と捨て札か空っぽになったらどうなるの?
 →ゲームに敗北します。
   原則として起き得ない状況ではありますが、総合ルールが公開される暁には、
   きっちり明記されていますのでご安心ください。

■サイドアタックを宣言した後、「主人公&タナトス」などの効果で、
 相手キャラがいなくなったら、与えるダメージはいくつ?
 →サイドアタックを宣言した段階で、相手のレベル分ソウルがマイナスされていますので、
  ダメージは減少します。
 なお、ソウルの計算途中はマイナスの値もとりますが、
 最終的にマイナスになっても、回復したり、自分がダメージを受けたりすることはありません。

■控え室がからっぽのときに「かけがえのない仲間」を使って、
  今コストを支払って控え室に置かれたキャラを手札に回収できる?
 →はい、できます。
  このゲームでは、いわゆる「対象」をとっていないので、解決時にいろいろ選びます。
  なので、プレイ時になかったカードも選ぶことができます。
  「白河暦」とかもそうですね。

火曜日, 4月 01, 2008

WSのジャッジ試験に関して。

ヴァイスシュヴァルツのジャッジ試験に関して詳細が発表されましたね。

試験内容:

筆記試験(総合ルール・フロアルール・一般常識・小論文)
面接(1次は集団面接・2次は社長自らの個別面接)
体力測定(主として踏み台昇降運動)

なおジャッジ経験者はそのジャッジを統括する団体の推薦がある場合、上記の代わりに特別な試験が行われます。

試験内容:

面接(社長自らの個別面接)
一芸試験(注意:無限回収は一芸には含まれません)


(改行位置等編集しました。ご了承下さい)

多分自分は一芸試験の方になるかと思うので、ディメンション・ゼロの総合ルールの暗唱で臨みたいと思います。だいぶ忘れているので、覚え直しておかなきゃ・・・。