ジュエルペットのはじめてセットを2セット買って、遊んでみました。
プレイシートがルールブックを兼ねているのですが、まずびっくりしたのは、
左上の数字が1~4のカードをそれぞれ5枚ずつ、あわせて20枚のカードを用意し、ウラむきに(1)におきます。
構築条件厳しいぃっ!! と思っていたら、パック(4枚入り)には1~4の4枚のカードが入っていると言う親切仕様。なるほど、これでいつでも5パックバトル(byプロレヴォ)ができるね!!
でまぁ、シールド戦状態で遊んでみました。以下簡単なルール、と言うかこれでルールはほぼ全てなんだけど(苦笑)
ホーム(山札)のトップを同時に公開し、ステージと言う領域に置きます。そして、カードに書いてあるじゃんけんマークを比べる・・・と言うのが勝敗のり付け方。あいこの場合は数字の大きい方の勝ち。数字も同じならば両方とも負けでアルバム(墓地)に置かれてしまいます。
で、勝った方はビンゴゲームとして、マイルーム(それぞれのプレイヤーは別々のマイホームを持ちます)と言う領域にカードを置きます。マイルームは3*3のマスによる領域で、上3マスにグー・真ん中3マスにチョキ・下3マスにパーのカードを置く事が出来ます。
勝利条件は、赤・青・緑のカードで縦・横・斜めのいずれかの列を揃える事。ただ3枚置いただけではビンゴにはなりません。
また、黒のカードと言うのがあり、これで勝敗判定に勝利した場合、相手のマイホームにあるカードをアルバムに置く事ができます。その場合は、その黒のカードはアルバムに置かれます。
ホームが全て無くなったら、マイホームにあるカードの多い方が勝ちです。
さて、ここまで読んでこう思った人がいるのではないでしょうか。
「チョキ強くねぇ?」
そう、このゲームでは異様にチョキのヒエラルキーが高いです。何しろ真ん中を取れるのですから。それを念頭に置いてデッキを組むと・・・もう訳が分からなくなります(笑) チョキゲーと言う事はグーを多く入れれば強い・・・しかし、それをメタったパーデッキは存在するだろうし・・・と言う事はやっぱりチョキで・・・。
しかし、思ったんですけど、これって黒パーミとか組めたりするんですかね?
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