土曜日, 11月 07, 2009

奇跡戦闘カード出す・続報。

いつもネタ元にさせて頂いているBackyard of Universe様にて、ミラクルバトルカードダスの紹介blogを発見したので、ネタに乗ってみたいと思います。詳しくはリンク先のblogを見て頂くとして・・・、

・デッキが40枚以上
 自分は子供向けゲームに関しては経済的な面から、或る程度デッキ枚数が少ない方が良いと考えている人間なので、40枚は合格点かなと思います。

・ライフは5
ライフが5と言うのは、速すぎないかと言うのがちょっとだけ浮かぶ疑問ですかね。ほら、D-0でもPro-Rでもウズマジンでも、ライフは7です。そもそも、ライフ5と言うのはMtG的に考えれば最初から最後までパワー4のクリーチャーが殴り続ける状況な訳です。それは、ちょっと大きすぎな気がします。
(ウズマジンはWotCの人達が「DMは速すぎる」と感じて7にしたんだと考えていたのですが、どうなんでしょう?)

使ったカード(場に出したカード)の数だけ、エナジーを横向けにします。
これだけを読むと、デカブツが1ターン目に突然出て来て・・・なんて言う状況もあり得るのでしょうか? ただ、公式サイトのプレヴュ記事のカードを見る限りですと左上にPro-R的に言う所のレベルの様な数字が書いてあるので、そうはならないと良いな、と言う感じですが・・・。

・攻撃にもコストが必要
所謂Pro-R方式のプレイコストの様子ですが、攻撃にもコストが必要と言う点で全力で展開する訳にはいかなそうです。とすると、展開やスペルの使用と攻撃の両面をバランス良く行う事がテンポを稼ぐ事に繋がりそうな気がしますね。

とりあえず、11月21日発売のVジャンプの付録としてドラゴンボール改の構築済みデッキが付いて来る様なので、2冊買って色々と研究しようかと思います。

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