まずは、「ディープダンジョンIII 勇士への旅」。お馴染みの3DRPGが参戦です。流石に前二作はディスク・オリジナル・グループ(通称DOG)による発売&後一作はアスミックによる発売だった事があって、入らない可能性が高いですが、これだけでも入るのは嬉しいですね。
次に、「スクウヱアのトム・ソーヤ」。お馴染み、トム・ソーヤの物語を軸にしたRPGですね。このゲームに関しては正直あんまし良く覚えていないのですが、リセットボタンを押すと言うどうしようもない敵がいた事だけは良く覚えているのですよ・・・。
最後に、「キングスナイト」。これも公称はRPGですからね。まあ、そもそも「スクウヱア・ヱニックス トレーディングカードゲームシステム」は入るタイトルがRPGに限定されている訳ではないので、STGでも全然構わない訳なのですが。こちらは多分今回発表された中では一番有名な作品だと思うのですが、レイジャック・カリバ・バルーサ・トビーの四人による、クレア姫の救出譚です。ドラゴンにさらわれた姫君を助けに行くなんて、まさにファンタジーですね。最後のファンタジー物にはならなかったみたいですけど。
こうして見てみると、コンシューマのゲームに寄っている事が分かります。てっきり、スクウヱア初RPGとして名高い「クルーズチェイサー ブラスティー」辺りを出して来るかと思ったのですが、矢張りPC用ソフトでは認知度が低いと言う事でしょうか。それよりは、個々のキャラによる章仕立てで進む癖に、最終章で四人全員揃っていないとトルフィダンには勝てないと言う事によって子供の心に大きな
どれもこれも曲者揃いな参戦タイトルですが、果たしてどの様な能力のカードが生まれるのか。楽しみです。
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