火曜日, 12月 25, 2007

樟脳でもカンフルでもなく。

カンファレンスに行って来ました。えーと、ワンダースワン・・・じゃなかった、ヴァイスシュバルツの。

とりあえず最初に言うべき事としては、実名報道はやめて下さい!(笑)>社長様 多分あそこに居た人の半分以上は、自分を知らない人でしょうから、むやみに名前をばらまかないで下さい。

それと発表会でお姉様萌えな属性が付いてしまったらしいですよ、自分。と言いつつ、好評されてるprofによれば原田氏は自分よりも年下らしいんですがね(苦笑)

さて、カンファレンスで発表された事全般をつらつらと書いてくなんて言うのは何処のblogでもやっているでしょうから、今回のエントリでは幾つかの事に絞って感想とか意見とかを書いてみようかと思います。

まず、一部の人には気になるであろうジャッジの話。

社長様曰くでは、1月中にはルールをupして2月位にはジャッジ試験を行いたいと言う話でした。カンファレンスで配布されたフライヤーっぽい物によると、1月26日~2月17日の間でショップ・ユーザ向けの体験会を行うとありますので、その辺りの時期の話になりますね。

ちなみにトライアルデッキの発売日は3月29日となっています。つまり、ジャッジになろうと言う人は割と机上のルールを熟読した上で試験に挑む事になる可能性があるって言う事ですね。うーむ、大会を重視する社長様だからジャッジを早めに作りたいって言うのは分からないでもないのですが、ちょっとやり過ぎなんじゃないかと思います。

ジャッジが必要そうな公式大会って言うと、8月にあるスイスドロー決勝大会とその地区決勝まで飛ぶのではないかと。それを考えるとそれまでの間にジャッジを準備できれば充分な気がするのですが・・・駄目なんですかね。

次に「一般的におなわれている麻雀と競技麻雀ではルールに差異がある。例えば競技麻雀には裏ドラが無い。そんな風に競技と遊戯で多少のルールの違いがあっても良いのではないか。」と言った感じの話について。

自分的には割とアリなのではないかと思います。本当ならみんな楽しく遊べればそれが理想なのですが、経験的にspikeな世界とそうでない世界はどうしても噛み合わない感じがしてならないのですよ。そして、どんなゲームにでもspikeはいます。それを鑑みれば、ルール的にそれらを離してしまうのは一つの考え方なんじゃないかなと思います。

運用としては総合ルール辺りに「カジュアルなゲーム向けのルール」とか言った章を設けて、「以下は遊戯性を高める為の選択ルールであり、競技性を重視する大会で採用す場合は注意すべし。」とか何とか書けばOKでしょうし。

最後に女性ユーザの取り込みを考えていると言う点についてなのですが、自分はTCGと女性に関する話は相当興味があり、色々と思索している問題でもあるので、以下の文章は思い入れが先行してしまっている可能性があります。

さて、社長様曰くでは、腐を狙っているのではなく女性ゲーマー層を狙っていると言う話ですが、腐ではない女性ゲーマーって言う層に対してキャラゲーを訴求するのは難しいのではないでしょうかね。

あくまでも個人的なイメージなのですが、一般的な女性ゲーマーが遊びそうなゲームと言うと、マリオとか塊魂とかQMAとかどうぶつの森だとかと言った「キャラや世界観的にはポップだったりキレイだったりキュートだったりするけれども、それ以上にゲーム性が評価されるゲーム」な気がしてならないのですよ。

まぁ、その辺に関してはコンテンツビジネスに関して門外漢な自分がうだうだ言うよりはブシロード様の手腕に期待なのですが。

その他にも、WSが女性を取り込むにあたっては1つの大きな不安要素があります。

ヴァイスサイドに並ぶタイトルには可愛い女の子が描かれるゲーム、所謂「ギャルゲー」と定義される物が多くなっています。そしてギャルゲーは基本的に男性のみを対象としたゲームであり、それを元としたヴァイスサイドは、TCGユーザに男性が多い事も手伝って男性ユーザのみの世界となると予想されます。

そんな男性だけの世界にシュバルツサイドから女性がやって来る訳ですよ。凄い乱暴な例えですが、LyceeにAlice Blueが参戦したと考えてみましょう。どうなりますかね?

今まで男性しかいなかった世界な訳ですから、女性をどう受け入れるべきか分からないが故の混乱が発生する可能性が高い様な気がしてなりません。

そこで思う事として、公式はD-0のプレイヤー宣誓文ではないですが、何らかの形として「男子たる者紳士的であれ」とWSのユーザに伝えておくべきだと思うのです。

女性慣れしていない男性のTCGユーザに不快な思いをさせられた女性ユーザの話と言うのはしばしば耳にします。不快な思いをした女性ユーザはTCGをやめてしまうかもしれません。女性をプロデューサの1人として据え、女性を取り込もうと考えるTCGを作る会社であるからには、その1人の女性が不快な思いをする前に、打てる手は打っておいて欲しいと考えています。

まぁ、そんな話とは別に女性限定大会なんかは開かれるべきかと思います。矢張り女性は女性で同性と遊ぶ方が気兼ね無いでしょうし。そう言う意味で参加対象を女性に限定してしまう事で、確実に女性と知り合う事ができて、確実に女性同士の交流を促進する事ができると言う女性限定大会は、プレイヤーになった女性にプレイヤーでい続けてもらう為には有意義であるかと思われます。

但し、大会は堅苦しいから嫌だと言う女性ユーザなんかも沢山いるでしょう。経験上、女性プレイヤーの中には勝ち負けよりも遊ぶ事そのものに興味を持つ人の割合が結構高い気がしますし。そう言う女性プレイヤー向けには「WS遊ぼう会」的な物を企画してみるのが良いのではないかと思います。女性限定温泉合宿とか。但し、本当はユーザ側で定期的な例会を行うサークルができるのが理想なので、そう言うサークルが出来そうならば公式はそれのバックアップに徹するべきなのかな、とも思いますが。

さて、それだけやれば女性プレイヤーの遊び場はできるでしょう。が、TCGのユーザはプレイヤーだけではありません。コレクターもいます。そんなコレクター向けには「トレード大会」を行うのが良いのではないかと思います。もしかしたらこれは男女混合でも構わないかもしれませんが、完全にユーザ主催で行われるべきです。だって、公式がシングルカードに関する事に口出しする訳にもいかないでしょうから。公式としてはプロモを提供する事で初心者講習会を併設してもらって、せっかくだからゲームもどうですか、と控え目にアピールする辺りが良いのではないかと思います。ちなみにこの際、レートに詳しい人を用意する・会場をレートに詳しい店員のいるデュエルスペースにする等で、最低限のシャークは防止しなければならないでしょう。

何か自分の夢ばかりを語ってしまっている気がするのですが、これを読んでいるであろう公式の方には、それだけ期待していると言う風に思って頂ければ幸いです。

2 件のコメント:

しろ君 さんのコメント...

こうやってみると、やっぱり女性TCGプレイヤーって違うんだなぁって思います。遊ぼう会とか。
あ、自分の発想が貧弱なだけ?(苦笑)

竹 さんのコメント...

はじめまして。

>凄い乱暴な例えですが、LyceeにAlice Blueが参戦したと考えてみましょう。どうなりますかね?

lyceeニトロプラス1.0にはちゃんと(笑)キラルのソフトからもキャラが参戦してるのでこの例えは不適切、と思います。