ルールとしては、
相手プレイヤーに攻撃を通して、デッキを削る。7ダメージ通ると負け。その代わり、希望がある。
カードはクリーチャー・インスタント・土地の3種類。クリーチャーには召喚酔いがある。ブロックはタップ要らないが、ダメージは蓄積する。
1ターンに土地は何枚でも配置できるが、土地にも召喚コストがある。その代わり手札のカードを切ると2マナ出る。土地をひねると1マナ。能力持ちの土地とかも結構あった。土地は5枚までと言うワールドゲイナー方式。
スタックルール有り。ただし、講習会用の解説書だと詳しいプレイタイミングが見出せず。ブロック中にインスタント使えるの? とかそんな感じだった。
やってみた感じとしては、マジック型のゲームだけれども、現状回避能力が無いので、理論的には膠着を招き易いんじゃないかなと言う感じでした。キーワード能力としてあるのは、速攻・警戒・先制攻撃の3つだけだったので。今後の展開に期待かな。
講習会のやり方には少し疑問が残りました。
6頁程の解説書が一つずつ配られて、それを簡単に解説した後にすぐに実戦と言うのは、我々の様なルールマニヤにとっては丁度良いのですが、似た様なTCGを経験していない人にとっては厳しいと感じました。例えば、コストの概念の無いゲーム入ろうとか考えてる人は、解説書見てもそれが分からないでしょうし、他のクリーチャーにアタックするゲームでしか遊んだ事が無い人にとっては、本体にしか攻撃が出来ない事は分かり辛いでしょう。
後、TCGやった事が無い女子が2人程来ていたけど、そんな感じの裏でちゃんと理解出来る様な講習受けられたのかしら・・・出来ていたとしたら凄く贅沢な講習だったにちがいないわ。ぎりぎり。
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