土曜日, 7月 07, 2007

ゴーデスと言えば100万点(古)

《5です》のFAQに関して、D-0っ子的には微妙に納得がいかない点があったりするのですよ。ちなみに《5です》のテキストは以下の通り。

【…適当に言うな!】 相手は数字を1つ言う。自分の山札の1番上を表にする。表向きにしたカードのレベルが言った数字と同じなら、相手は1枚引く。違ったら、あなたは2枚引く。

さて、これに対してFAQではこの様になっているのです。

5です(73)
QA-396
自分の山札の1番上が表向きでもプレイできますか? (2007/07/03更新)
はい、可能です。しかし、その場合は確実に相手にカードを引かれてしまうので使用しないのが無難と言えるでしょう。


とりあえず、総合ルールでは

3-1. 山札の1番上のカードが表向きの場合、それをプランゾ
ーンと呼びます。プランゾーンにあるカードは、同時に山札の1
番上にあるカードとしても扱われます。山札の1番上のカードが
裏向きの場合、プランゾーンはありません。デュエル開始時には、
各プレイヤーのプランゾーンはありません。


となっているので、《5です》によって山札の裏向きである一番上のカードを表向きにした場合は、それはプランゾーンになるって言う事で正しいと推測される訳です。解決時に裏向きに戻すとか書かれてる訳じゃないですからね。

さて、ここでD-0っ子なら思い出すのは、当然《思いがけない援軍》ですな。ちなみに、テキストを引用すると・・・

あなたは、自分の山札の1番上の裏向きのカードをプランゾーンとして表向きにする。あなたは、そのカードが使用コスト2以下のユニットならば、そのユニットを自分のユニットのないバトルスペースのスクエアにリリース状態で置く。

で、こちらのFAQは以下の様になっています。

思いがけない援軍(019)
QA-735
自分の山札にプランゾーンがある場合、どうなりますか? (2006/08/07更新)
プランゾーンがあっても《思いがけない援軍》をプレイすることは可能です。ただし、通常、表向きにしたカードがないので、ユニットを出すことはできません。


ん? ん?

《思いがけない援軍》では「表向きにしたカード」が存在しない場合は、どう足掻いてもユニットを出す事はできない。

《5です》では「表向きにしたカード」が存在しない場合でも、表向きにしたカードのレベルを参照する事ができる。


と言う事はこの2つのカードの間では違う原理が働いているって言う事になりますな。どう言う事なんだろう? Pro-Rでは表向きのカードを表向きにすると言う行為があり得るって言う事なのかなぁ? それとも、プランゾーンとして表向きにするのと表向きになった結果プランゾーンができるって言うのは違うって言う事なんでしょうか・・・?

うーん、分からないや。誰か教えて下さいー!!

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