金曜日, 3月 06, 2009

カッコと言えば渚の『・・・・・』(古)

某SNSサイトを見ていたら、Chaos TCGのプレヴューカードを載せてる方がいらっしゃいました。なになに・・・?



Battle[自分の手札を1枚控え室に置く]ターン終了時まで、このキャラの攻撃力と耐久力が1上昇する。この能力はバトルに参加していても発動できる。

【登場】自分の表のキャラを1体控え室に置く。

『先制攻撃』(このキャラがアタックキャラに選ばれ、ガードキャラとバトルになった場合、ガードキャラのダメージ判定よりも先にダメージを与える。)

Main[↑から→にする]自分のデッキの上から2枚見て、好きな順番でデッキの上に戻す。その後、カードを1枚引く。




をを、あの酷かったテンプレートが(少しは)まともに!!



・どうやら、起動型能力のコストは[ ]で書かれる様になった様子。

・【 】は使用にコストを伴うカードのコスト支払いタイミングと、その後に書かれているのがコストと言う感じになるのでしょうか・・・って、分かり辛ぇよ!! 一番の鬼子を残してどうするんだか。これなら【 】に能力の種別(起動・誘発・常時とか)を入れて、[ ]にコストとか言う形に出来なかったのかなぁ、と。どうしてもコスト支払タイミングを入れなきゃいけない理由がよく分からないのですが・・・そんな所斬新にしなくてもいいのにねぇ・・・。

・キーワード能力には( )で注釈文が付きました。注釈文はキーワード能力のみならず、面倒臭いカードの説明にも使えるので必要だよねー。例えば、《時間停止/Time Stop》

ターンを終了する。(このカードを含む、スタック上のすべての呪文と能力をゲームから取り除く。ターンを進めているプレイヤーは自分の手札のカードを、自分の手札の枚数の最大値になるまで捨てる。ダメージは取り除かれ、「このターン」と「ターン終了時まで」の効果は終了する。)

みたいな、ね。

・そう言えば今見ていて気付いたのだけど、常時能力(と言う書き方になるのかな、Chaosでは)に対して(常時)(まだ常時能力出て来てないから( )なのか分からないけど 笑)と振るならば、常時能力のキーワード能力に対しても振るべきだよなぁ・・・MtGは能力の種類の記述が無かったから振られていなかっただけで、GWはキーワード能力を簡略化すると言う悪習があるから振られていないだけなんだろうし。

カッコのみならず、テンプレートがこれからどうなって行くのかルールマニヤ(と言うか自分は最早ヲチャーだな 笑)の皆さんとしては見物ですよ!?

0 件のコメント: